鳥羽地区交通安全協会大王支部と志摩支部は、夏の交通安全県民運動期間中の7月16日(土)、鳥羽警察署の協力を得て、志摩市大王町畔名地内の国道260号線におきまして交通安全キャンペーンを行いました。
これは毎年恒例となっているキャンペーンで、当協会女性部員等が海女着姿になり、交通安全ののぼり旗を掲出した国道で約600台の通行ドライバーや同乗者に対し、冷茶と交通安全啓発品・チラシを配布して交通安全を呼びかけたものです。
地元の方はもちろん、県内外の観光客も多く通行していることから、大勢の皆さんに対して広報啓発活動を実施することができました。