交通弱者保護対策の一環として
四日市北地区交通安全協会は、夏の交通安全県民運動期間中である7月16日・17日の両日、松原子供会育成者連絡協議会が主催し、松原地区連合自治会が共催の、聖武天皇社大祭「交通安全あんどん」コンクールにおきまして、審査及び表彰を行いました。
このコンクールは、夏休み前のこの時期に「交通安全あんどん」の製作を通じて、子供たちに交通安全意識の高揚を図り、もって、交通事故抑止と安全安心な地域社会の醸成に寄与することを目的として開催されたものです。
両日で、のべ500名程が大祭に来場し、情緒あるあんどんに描かれた交通安全標語や絵柄を眺める等、大変好評を博していました。