伊勢地区交通安全協会は9月28日(水)の午後6時30分から約1時間、伊勢・度会地区交通安全対策協議会主催の反射材着用キャンペーンに参加しました。
当日は、伊勢市役所で「秋の全国交通安全運動」の出発式が行われた後、参加者全員が反射タスキやリストバンドを着用して、旧伊勢警察署や宇治山田駅、伊勢市駅、外宮前と約2kmの行程において反射材着用のデモンストレーションを実施したものです。
駅などでは反射材の配布を行ったほか、総勢53名が反射材の着用による交通事故防止を呼びかけたことで、駅を利用する多くの方々に関心を持っていただくことができました。