交通安全サポート隊とともに
名張地区交通安全協会は9月20日(火)、三重県交通安全協会交通安全サポート隊と協働し、名張市蔵持町にあります蔵持公民館の高齢者学級におきまして、交通安全教室を実施しました。
蔵持地区の中心部は国道165号線が横断しており、交通事故が発生する危険性も高いことから、今回、高齢者学級を主催している蔵持公民館長から「高齢者が交通事故に遭わないための交通安全教室を開催してほしい。」との要請があり、交通安全教室を開催したものであります。
当日は、交通安全サポート隊が中心となり、「夜間外出時の注意事項」「横断歩道の渡り方」「信号機の見方」などの正しい歩行の仕方について、さまざまな講話グッズを使用しながら交通安全指導を行うとともに、参加者に反射材付きタスキを配布して、「夕暮れ時や夜間に外出する際にはタスキをかけて、交通事故から身を守ってくださいね。」とアドバイスしました。