交通安全サポート隊とともに
名張地区交通安全協会は10月20日(木)、三重県交通安全協会交通安全サポート隊と協働し、名張市赤目町にあります赤目公民館の高齢者学級におきまして、交通安全教室を実施しました。
赤目公民館では、高齢者の皆さんが健康に過ごしていただくため、高齢者学級において様々な活動を行っていますが、この度、赤目公民館長から「高齢者が交通事故に遭わないための交通安全教室を開催してほしい。」との要請があり、交通安全教室を開催したものです。
当日は、交通安全サポート隊が中心となり、「夜間外出時の注意事項」「横断歩道の渡り方」「信号機の見方」などの正しい歩行の仕方や基本的な交通ルールについて、手作りの講話グッズを使用しながらわかりやすく指導を行うとともに、反射材付きタスキを配布して、夜間や夕暮れ時に外出する際にはタスキを着用して事故から身を守っていただくようアドバイスしました。