名張地区交通安全協会は、昨年末の交通安全県民運動期間中である平成23年12月13日(火)、ハンドルキーパー運動の更なる普及と飲酒運転根絶の協力依頼を行うため、名張警察署・名張市役所等とともに、管内の飲食店20店舗に対して啓発活動を行いました。
当日は、ハンドルキーパー運動ポスターや飲酒運転根絶トイレステッカーの貼付のほか、啓発グッズ(ハンドルキーパー運動チラシ・キーホルダー・ワッペン・コースター・卓上のぼり旗)を配布して、来店客への広報と経営者の自覚を促したものです。
あわせて、各店舗を訪れる途中の街頭では、通行者に「反射材付きタスキ」の配布を行い、夜間外出時には必ずタスキを付けて事故から身を守ってもらうよう啓発を行いました。