美旗市民センターにおいて
名張地区交通安全協会は3月12日(月)、高齢者の生き甲斐や情操教育のため各種講座を開催している美旗市民センターにおきまして、三重県交通安全協会交通安全アドバイザーや名張警察署と協働し、高齢者交通安全教室を開催しました。
当日は、当協会園浦事務局長による「最近の高齢者事故の実態と注意事項」についての講話や、交通安全アドバイザーによる「正しい歩行の仕方・信号機の見方・自転車乗車時における安全確認の仕方」等の講話の後、交通安全教育DVD「高齢者の自転車と歩行」の視聴による指導を行ったほか、参加者全員に反射材付タスキを配布し、「夜間の外出時に必ずタスキをかけて交通事故から身を守ってくださいね!」とアドバイスしました。