名張地区交通安全協会は3月6日(火)、名張市桔梗が丘の近鉄プラザ桔梗が丘店前におきまして、自転車利用者を対象とした交通安全街頭指導を行いました。
当日、反射材の取り付けがなされていない自転車には、その場でサイクルリフレクター等を取り付けて、交通安全チラシ「自転車の通行に関するルール」を配布し、自転車の安全な利用と最近増加している自転車の交通事故防止についてアドバイスをしたものです。
通行自転車の約8割は、すでにサイクルリフレクターが取り付けられており、今後も更なる反射材の普及に努めるとともに、中高生の帰宅時間及び夕方の買い物や通勤時間帯に安全協会ののぼり旗を掲出しながらの街頭活動であったことから、私たちの活動をPRする良い機会となりました。