紀宝地区交通安全協会は7月2日(月)、紀宝警察署と協働して、井田保育所の園児81名に対し、エプロンシアターを使った交通安全教室を実施しました。
エプロンシアターとは、フェルトでできたエプロンを着けて交通安全講話をする中で、信号機や横断歩道、車などをエプロンに貼っていき、様々な交通の場面を再現して子ども達に問いかけていく手法です。
当日は、歩行者の基本的な交通ルール(横断歩道のある場所とない場所での正しい道路の横断方法や夏休み中の交通安全に関する注意など)を中心に、子ども達に楽しく交通安全を学んでいただきました。