亀山地区交通安全協会は、夏の交通安全県民運動期間中である7月12日(木)午前7時30分頃、亀山警察署や亀山市と協働し、亀山西小学校と亀山中学校の通学路に人員を配置して、登校する生徒達の安全を確保するため、街頭指導を実施しました。
それぞれの通学路は通行車両が極めて多く、当日は雨天であったことから、道路横断時の左右確認等はしっかりと行ってもらうよう指導したほか、亀山中学校は自転車通学をする生徒が多いため、ヘルメットの顎ひもをきちんと絞めてもらうことや、一列になって道路を走行すること等を指導しました。