交通事故死ゼロを目指して
名張地区交通安全協会は4月10日(水)、名張警察署や名張市役所、ライオンズクラブ、商工会議所などとともに、名張市役所前国道165号線においてミルミルウェーブを実施しました。
記録の残る昭和43年以降、交通死亡事故がなかった日はないという厳しい状況から、交通安全に対する国民の意識を高めるために「交通事故死ゼロを目指す日」が平成20年に設定され、当日が「交通事故死ゼロを目指す日」であったことから、名張市内で最も交通量の多い国道165号線において、通行車両に対して交通安全標語の書かれたボードを上げ下げするミルミルウェーブを実施し、広く交通事故防止を訴えました。