名張地区交通安全協会は5月23日(木)、名張市下比奈知の比奈知公民館において、高齢者学級の皆さんを対象に交通安全教室を開催しました。 当日は、当協会島岡事務局長が「加齢による運動機能の低下認識・夜間の外出時には反射材をつける・自転車も交通ルールを守る・シートベルト着用の徹底」についての交通安全講話を行ったほか、交通安全教育DVD「林家木久蔵師匠の高齢者交通安全物語」を視聴して交通ルールの再確認を行ないました。