尾鷲地区交通安全協会は7月10日(水)、尾鷲警察署とともに、尾鷲市九鬼町の九鬼コミュニティセンターにおいて「シートベルト・反射材着用推進モデル老人クラブ」指定式を実施しました。
これは、管内の老人クラブに対しシートベルトと反射材の着用を呼びかけるため、「シートベルト・反射材着用推進モデル老人クラブ」を順番に指定しており、今回は尾鷲市九鬼町の明朗会を指定しました。
当日は、指定書の交付と垂れ幕の贈呈の後、岡本尾鷲安協会長の挨拶と尾鷲警察署交通課長の交通安全講話があり、参加した40名の明朗会会員の皆さんは、シートベルト着用や反射材着装の重要性に耳を傾けていました。