名張地区交通安全協会は12月12日(木)、名張警察署とともに、近畿日本鉄道 高安検車区名張車庫において、シートベルト着用推進モデル事業所指定式を実施しました。
当日は、野中名張安協会長から交通事故防止に事業所一丸となって取り組んでいる近畿日本鉄道名張検車区に対し、「シートベルト着用推進モデル事業所指定書」を交付したところ、「全社を挙げてシートベルトの着用推進に努め、地域の模範となるようにします。当社は公共交通に携わる会社として、安全運行はもとより、交通ルールの遵守に全社的に取り組んでいますので、これを契機により一層の交通事故防止に努めたい。」との言葉をいただきました。