名張地区交通安全協会は12月11日(水)、名張警察署とともに、名張市八幡のボルグワーナー・モールステック・ジャパン株式会社において、ハンドルキーパー運動推進モデル事業所指定式を実施しました。
当協会は飲酒運転の根絶を期するため、管内の事業所や飲食店等にハンドルキーパー運動推進の取組みを徹底しているところであり、当日は、野中名張安協会長が同社社長に「運動推進モデル事業所指定書」を交付したところ、社長からは「飲酒運転による交通事故を防止し、安心安全な地域社会づくりに貢献します。自動車部品を製造する会社として、これまでも飲酒運転はもちろん、交通ルールの遵守に全社を挙げて取り組んできましたが、これを機に、今後もより一層交通事故防止に努めます。」との言葉をいただきました。