名張地区交通安全協会は3月6日(木)、三重県交通安全協会交通安全アドバイザーとともに、名張市丸之内の昭和保育園において交通安全教室を開催しました。
当日は、ホールにて「信号機の意味・横断歩道の渡り方」等の交通安全講話と、DVD「アラジンと魔法のランプの交通安全」の視聴による基本的な交通ルールの学習を行ったほか、ミニ信号機や横断歩道を設置した園庭の模擬道路を使って、横断歩道の渡り方等の実技指導を行いました。
子ども達は悪天候の中でも元気に実技指導に取り組んでおり、教室終了後には「交通安全スローガンシール付キャラクターノート&鉛筆セット」と交通安全啓発チラシを園に贈呈しました。