名張地区交通安全協会は6月4日(水)から6日(金)までの間、名張警察署とともに、名張市内各所において交通死亡事故多発に関する緊急啓発活動を実施しました。
この活動は、県内において死亡事故が多発していることから、名張公民館・名張市総合福祉センター・名張市社会福祉協議会・つつじが丘公民館・近鉄桔梗が丘駅前・近鉄名張駅前において交通安全リーフレットや反射タスキ・反射シールを配布する啓発活動とともに、各施設の利用者に対してチラシ等啓発物品を配布していただくよう担当者に依頼を行いました。
また、名張市総合福祉センターでは、高齢者中心の卓球サークル「ツバサ」が活動中であったため、多発する交通死亡事故の実態や高齢者の交通事故の現状について、ミニ交通安全教室を開催しました。