名張地区交通安全協会は9月22日(金)、名張警察署や名張市とともに、奈良県宇陀市室生三本松の「道の駅宇陀路室生」及び国道165号において、「飲酒運転根絶」キャンペーンを実施しました。
当日は、名張・桜井両地区において、飲酒運転による死亡事故が発生していることから、両地区の交通関係機関団体が合同で啓発活動を実施しました。
キャンペーンには、三重県交通安全協会シンボルマスコット「ストッピー」や奈良県警マスコットの着ぐるみも参加し、通行するドライバーや道の駅利用者にチラシや啓発グッズを配布するなど、飲酒運転の根絶を呼びかけました。