桑名地区交通安全協会は8月7日、桑名警察署とともに、緊急合同啓発活動を実施しました。 これは、三重県内での7月の交通事故死者数が人口10万人あたりで全国ワースト1位となり、8月も増加が懸念される時期であることから、交通事故死ゼロを目指すべく行われたものです。 当日は、桑名警察署にて出動式が行われた後、国道258号において「交通安全/シートベルト・チャイルドシート着用」等が書かれた幟旗を掲げ、交通事故防止を呼びかけました。