1 年末の交通安全県民運動(12月1日(木)~12月10(土))の実施
今年の鈴鹿市内における交通事故での死者数が9人と危機的な状況の中、下記重点で年末の交通安全県民運動が実施されます。
運動の重点等 スローガン:「やさしさが 安全つなぐ 三重の道」
~歩行者の ハンドサインは 赤信号~
重点1:高齢者と子どもの交通事故防止
今年の交通事故死者9人のうち60歳以上の方が7人。高齢者の方と次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で守りましょう!
夕暮れ時と夜間の交通事故を防止しましょう!
重点2:横断歩道における歩行者優先の徹底
今年、歩行者が犠牲になる死亡事故が4件発生しています。
横断歩道 横断中の死亡事故も発生!ドライバーは横断歩道における歩行者優先の徹底を!歩行者は横断時、少し手を上げ合図しましょう!
重点3:シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
今年の死亡事故で、同乗者が車外放出されて亡くなる例もありました。
シートベルト・チャイルドシートは、命を守る「命綱」です。
すべての座席で正しく着用しましょう!
重点 4:飲酒運転の根絶
今年の死亡事故9件のうち、飲酒運転による事故がありました。
未だに飲酒運転の根絶に至っていません。
飲酒運転は犯罪です!「ちょっと一杯・・・」が人生を棒に振ります!
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鈴鹿地区交通安全だより
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