新年のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
皆様には健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
平素は、鈴鹿地区交通安全協会の各種活動に深い御理解をいただき、格別の御支援、御協力を賜っておりますことに深くお礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の収束が見えないまま3度目の新年を迎えました。
当協会の活動基盤である交通安全広報・啓発方法を模索する日々が続いていますが、昨年は児童の通学路における安全指導を基本に、「地区交通安
全だより」の充実・発行、賛助会員様への配信のほか、店内放送を活用した広報は、一部支部でも取組がみられる等、リモートによる広報活動のすそ野が広がりつつあります。
また、協会の重点である横断歩道は歩行者優先「まもってくれてありがとう運動」モデル校に市内小学校4校を指定したのをはじめ、自転
車安全教育モデル校に2校、チャイルドシート使用推進モデル幼稚園2園、ハンドルキーパー運動推進モデル店1店をそれぞれ指定し、関係機関と連携した意識啓発活動を実施しました。
昨年は、交通死亡事故が多発する極めて厳しい年でありましたが、本年は、どうか悲惨な交通事故発生がないよう願い、効果的かつ地道に交通安全思想の普及・浸透を図ることとしておりますので、皆様の一層の御指導・御支援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとって幸多き年でありますよう、心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。
鈴鹿地区交通安全協会 会長 鈴木 通
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鈴鹿地区交通安全だより
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