交通死亡事故多発
年当初より県内で交通死亡事故が多発、7月中鈴鹿市内で3件の死亡事故発生
7月末現在、県内交通事故死者40人(前年同期比+13人)、鈴鹿市内の死者は3人(前年同期比-3人)であり、鈴鹿市内の死亡事故はいずれも7月
中に頻発しました(3 件の事故概要は No.15(前号)の一覧表のとおり)。
県内の死亡事故の特徴は下記のとおりであり、多発傾向にある事故形態に即した安全対策・広報啓発活動を実施していく必要があります。
本年の県内死亡事故の特徴
- 高速道路を含む幹線道路における死者が34人(前年同期比+18人)
- 二輪車乗車中の死者が10人(前年同期比+7人)
- 高齢死者数が19人(前年同期比+1人)
- シートベルト非着用による死者が8人(前年同期比+5人)
- 飲酒運転に起因する死亡事故が4件(前年同期比+4件)
※ 例年8月下旬以降、薄暮時間帯の交通人身事故が多発する傾向があり、今後、ライトオン運動等視認性を高める各種対策、広報活動が重要となります。広報啓発活動の参考としてください。
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鈴鹿地区交通安全だより
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