交通事故の発生状況
【令和5年8月末現在】
〇 三重県の交通事故死者数は43人で、前年に比べ9人増加。前年に比べ、人身事故、物損事故とも増加。
- 交通事故死者の特徴・・・高齢者が20人、交通弱者が18人(歩行者13、自転車5)
〇 四日市市内の交通事故死者数は9人で、前年より7人増加。前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
- 笹 川 、 松 本 、 小 古 曽 で 「 人 対 車 両 」 、 塩 浜 、 楠 町 、 下 海 老 、 大 矢 知 町 で 「 車 両 相 互 」 、 川 島 町 、 楠 町 で 「 車 両 単 独 」 の 事 故 。
〇 四日市南警察署管内の交通事故死者数は7人で、前年より7人増加 。前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
【 交通死亡事故発生 】
8月24日(木)午前4時30分頃、小古曽東地内の直線路において、普通乗用車が同一方向に歩いていた歩行者を跳ね、歩行者の女性(40歳代)が犠牲になりました。(二人とも仕事帰りでした)
【ドライバーの皆さんへ】
- 走行時には運転に集中し、ぼんやり運転やわき見運転をしないこと
- 夜間走行中は、ハイビームが原則、前方の危険を早期に発見しましょう。
※ 先行車や対向車がある時は、ロービーム(下向きライト)に切り替えましょう。
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