交通事故の発生状況
【令和５年９月末現在】
〇 三重県の交通事故死者数は４５人で、前年に比べ５人増加。前年に比べ、人身事故、物損事故とも増加。
- 交通事故死者の特徴・・・高齢者が２１人、交通弱者が１９人（歩行者１４、自転車５）
〇 四日市市内の交通事故死者数は９人で、前年より６人増加。前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
- 笹 川 、 松 本 、 小 古 曽 で 「 人 対 車 両 」 、 塩 浜 、 楠 町 、 下 海 老 、 大 矢 知 町 で 「 車 両 相 互 」 、 川 島 町 、 楠 町 で 「 車 両 単 独 」 の 事 故 。
〇 四日市南警察署管内の交通事故死者数は７人で、前年より６人増加 。前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
【 管内の特徴 】
- 人身事故件数が減少傾向にあるものの、交通事故死者数は前年に比べ激増しています。
- 年齢別では、高齢者が２人、子ども２人、若年者２人、４０歳代が１人。子どもと若者が過半数を占めている。
- 事故類型別では、人対車両で３人、車両単独で２人、車両相互で２人。
- 路線別では、市道で４人、国道 23 号で１人、国道 477 号で１人、駐車場で１人。市道が過半数を占めている。
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