交通事故の発生状況
【令和５年１０月末現在】
〇 三重県の交通事故死者数は５０人で、前年に比べ２人増加。
前年に比べ、人身事故、物件事故とも増加。
- 交通事故死者の特徴・・・高齢者が２６人、交通弱者が２０人（歩行者１５、自転車５）
〇 四日市市内の交通事故死者数は１０人で、前年より６人増加。
前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
- 笹川五丁目、松本、小古曽、本町で「人対車両」、塩浜、楠町、下海老、大矢知町で「車両相互」、川島町、楠町で「車両単独」の事故。
〇 四日市南警察署管内の交通事故死者数は８人で、前年より７人増加 。
前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
- １/12(木)17:30 頃、笹川五丁目の市道交差点において、普通乗用車と歩行者が衝突（９０歳代、女性が死亡）
- １/13(金) 5:30 頃、塩浜の国道 23 号合流地点において、中型トラックと原付バイクが衝突（２０歳代、男性が死亡）
- １/22(日)13:45 頃、楠町の市道交差点において、普通乗用車と自転車が衝突（１０歳以下の女性が死亡）
- 4/ 9(日) 6:20 頃、松本の駐車場において、道路より進入の普通乗用車と歩行者が衝突（８０歳代、男性が死亡）
- 6/ 4(日) 0:10 頃、川島町の国道 477 号カーブ路で、自動二輪車が転倒（１０歳代、男性が死亡）
- 7/27(木)23:30 頃、楠町の市道直線路において、普通乗用車が街路樹に衝突（同乗の７か月の男性が死亡）
- 8/24(木) 4:30 頃、小古曽東の市道直線路において、普通乗用車と歩行者が衝突（４０歳代、女性が死亡）
- 10/24(火)8:35 頃、本町の市道交差点において、右折の普通貨物車と歩行者が衝突（８０歳代、女性が死亡）
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