交通事故の発生状況
【令和６年６月１１日現在】
三重県の交通事故死者数は２０人で、前年に比べ９人減少。前年に比べ、人身事故、物損事故とも増加。
- 交通死亡事故の特徴
事故類型～人対車両７人、車両単独６人、車両相互７人（正面衝突３、出会い頭３、その他１）
路線別～国道１０人(R1:1、R23:3、R165:1、その他:5)、県道２人、市町道５人、高速道１人、路外施設２人
年齢別～高齢者１０人、２０歳代１人、３０歳代３人、４０歳代１人、５０歳代２人、60～64 歳３人
昼夜別～昼間６人、夜間６人
四日市市内の交通事故死者数は２人で、前年より３人減少。前年に比べ、人身事故、物件事故ともは増加。
- 水沢町で「正面衝突」の事故。末永町で「人対車両」の事故、海山道町で「車両相互出会い頭」の事故。
四日市南警察署管内の交通事故死者数は２人で、前年より３人減少。前年に比べ、人身事故は減少、物件事故は増加。
- ３月３日(日)午前０時頃、末永町地内の市道において、普通乗用車と歩行者の事故。歩行者(３０歳代・男性)が死亡。
- ４月１５日（月）午前４時頃、海山道町の R23 で、軽四貨物車と自転車の事故。自転車（８０歳代・男性）が死亡。
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