名張地区交通安全協会は5月7日(水)、名張警察署とともに、名張市桔梗が丘地内において、自転車安全利用に関する広報啓発活動を行ないました。
当日は、S・Bデー(セーフティー・バイシクル・デー)の一環として活動を実施したものであり、自転車利用者とともに反射材(サイクルリフレクター)が付いているかを確認し、ついていない自転車には当協会役員が反射材を取り付けたほか、自転車の交通ルール等のチラシを配布して事故防止を呼びかけました。
また、5月は「自転車月間」であることから、市内の自転車店を訪問し、「自転車安全利用5則」のポスターの貼付をお願いしました。