四日市北地区交通安全協会は5月13日、四日市市交通安全協議会等とともに、四日市市立羽津北小学校において「まもってくれてありがとう運動」のモデル校指定式を実施しました。
「まもってくれてありがとう運動」とは、児童等が横断歩道を横断する際や横断後に、停止してくれた車両の運転手の方に対して「ありがとう」と言ったり、会釈したりしてお礼の気持ちを表すことで、相手の方も「止まらなければ」という気持ちを起こさせ、安全運転意識の高揚と交通事故の減少を図ることを目的としています。
指定式には小学1年生が参加し、四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」や警察官が見守る中で、交通安全に気をつけることや「車が止まってくれたら『ありがとう』を伝える」ことを約束しました。