- 交通安全協会は交通の安全と事故防止を目指す社会奉仕の団体です
- 交通安全の主役はあなたです
- 交通事故防止のため交通安全協会の活動にご協力をお願いいたします
- 交通安全協会シンボルマスコット
交通安全協会と交通安全事業のあらまし
交通安全協会は、人間愛に根ざした社会奉仕の精神に基づき、 悲惨な交通事故をなくそうと広報啓発をはじめ、 子どもから高齢者までを対象にさまざまな活動を行い、安全で安心な交通安全の確立を図るための団体です。
平成28年6月25日 創立60周年を迎えた当交通安全協会は歴史と伝統があります。 活動組織は「(一財)全日本交通安全協会」を中央組織とし、県に「(一財)三重県交通安全協会」、 地域には警察署の管轄区域に対応して 18地区に「交通安全協会」が設けられています。 各地区交通安全協会で会員になっているドライバーは約48万人にものぼります。
運営については県交通安全協会と各地区交通安全協会が一体となって、 主体的に交通安全事業や交通安全運動を行っておりますので、 強い連帯と協力関係を保って有機的に運営しています。
交通安全の主役はあなたです
安全で安心な交通社会の実現は、すべてのドライバーの願いであり努めでもあります。
しかし、ドライバーの皆さんはそれぞれのお仕事を持っており、安全運動一筋というわけにもまいりません。また、それぞれ別々の活動は非能率的でもあります。 そのために三重県公安委員会から三重県交通安全活動推進センターとして指定を受け交通安全活動の中核組織である交通安全協会が、 ドライバーである会員の皆さんに代わって交通安全活動をはじめ、各種交通事故防止運動を推進しています。
交通安全協会会費は、これらの活動に有効に使用しています。
交通事故防止のため交通安全協会の活動にご協力をお願いいたします。
皆様からご協力いただきました会費は、皆様方の地区の交通安全協会が行う活動に活用して、 悲惨な交通事故を1件でも減らすよう努力を重ねております。
- 街頭での交通安全指導(学童の街頭指導等)
- 交通安全教室等の実施(自転車教室、地域・職場での法令講習)
- 交通安全イベントの開催(高齢者・子ども等、各方面交通フェスタ等)
- 新入園、新入学、保育園(所)、幼稚園、小学校への交通安全教材の提供
- 交通安全広報(新聞・テレビ・チラシ広報車による啓発等)
- 交通事故無料相談
(祝・休日を除く。毎月第三木曜日には弁護士相談実施【祝日を除く】)
交通安全協会シンボルマスコット
三重の伊勢えびをシンボル化するとともに、だれにも好まれるように愛らしく、その姿は「止まれ」「STOP」を表現しています。
頭は三重の頭文字「M」を表し、ひげ(触覚)は情報化時代を迎え、交通情報をキャッチして安全運転するためのアンテナと考えました。
車は「止まること」「止まれること」が大事であり、赤信号や一時停止では必ず止まり事故防止に心掛けることと、事故を増やさない意味から、愛称も「ストッピー」としました。