尾鷲地区交通安全協会は12月18日、尾鷲警察署とともに紀北町立赤羽中学校において自転車交通安全教室を実施しました。 全校生徒16名が自転車シミュレータを用い、自転車で走っている時の景色をスクリーンに映しながら正しい乗り方について学びました。 また、自転車は被害者にも加害者にもなることを説明するとともにチラシや反射材を配布し交通事故防止を呼びかけました。 なお、赤羽中学校は「自転車安全利用推進モデル校」に指定されています。