交通安全アドバイザーとともに
名張地区交通安全協会は6月14日(金)、三重県交通安全協会交通安全アドバイザーとともに、名張市百合が丘東9番町の百合が丘小学校において交通安全教室を実施しました。
当日は、ミニ信号機と横断歩道を設置した体育館の模擬道路を使い、低学年児童(1~3年生)には、信号機の意味や横断歩道の渡り方、見通しの悪い交差点での安全確認の方法などについて実技指導を行った後、交通安全教育DVDの視聴による指導を行いました。
また、高学年児童(4~6年生)には、正しい自転車の乗り方や自転車乗車時に守らなければいけない交通ルールについて自転車走行実技指導を行いました。