尾鷲地区交通安全協会は、夏の交通安全県民運動期間中である7月17日(火)、紀北町海山区馬瀬の多目的集会施設において、尾鷲警察署と協働し、老人クラブ万寿会に対して、シートベルト・反射材着用推進モデル老人クラブ指定式を実施しました。 当日は、指定書の交付や垂れ幕の贈呈のほか、高齢者20名を対象とした交通安全教育ビデオ視聴による指導を行い、シートベルトと反射材の重要性を理解してもらうとともに、事故から身を守るため、シートベルトの正しい着用の徹底と、夜間外出時には反射材の着装をお願いしました。