大台地区交通安全協会は、夏の交通安全県民運動期間中である7月13日(金)、大台町江馬の宮川保育園において、大台警察署と協働し、園児と保護者127名が参加して、チャイルドシート着用推進モデル保育園指定式を実施しました。
当日は、交通安全のタスキをかけたぬいぐるみをチャイルドシート着用推進モデル保育園の証として園長先生に手交したほか、反射材付キーホルダー・交通安全チラシ・ウェットティッシュ等の配布や、交通安全講話と園児向け交通安全DVD視聴による指導、保護者に対するチャイルドシート着用の呼びかけを行いました。
また、交通安全講話の際には、園児たちが元気よく交通ルールの替え歌を歌ってくれる等、楽しく交通安全を学んだ一日となりました。