名張地区交通安全協会は7月3日(火)、前日の7月2日(月)がSBデーであったことに伴い、名張市桔梗が丘の近鉄プラザ前において、最近増加している自転車の交通事故防止啓発活動を行いました。
当日は、自転車での通行者に対して、サイクルリフレクター等の反射材が取り付けられているかどうか確認をした後、
○反射材を取り付けていない自転車には、安協役員がその場で前後の車輪に反射材を取り付け
○交通安全チラシ「自転車の通行に関するルール」の配布
等の活動を実施し、自転車の安全利用と交通事故の加害者・被害者にならないためのマナーをアドバイスしました。