四日市西地区交通安全協会は1月25日(金)、四日市西警察署と協働し、四日市市黒田町の黒田公会所においてシルバーエイジ交通安全塾を開催しました。
このシルバーエイジ交通安全塾は、管内の老人クラブをリレー方式で巡回し、引き継いだ老人クラブの会員は、無事故無違反に努めるというものです。
当日は、大沢老人会から黒田・北野・江村老人会へ交通安全憲章及び交通安全旗を引き継いだ後、会員全員による交通安全宣言、小森四日市西地区安協会長のあいさつ、中林交通課長及び出口事務局長による反射材の効果等の交通安全講話や飲酒疑似体験、交通安全教育DVD視聴を行いました。
また、高齢者用交通安全チラシ「身近な道路が最も危険」、反射タスキ、反射手袋、反射シールを全員に配布したほか、反射ゴーグルで反射材の光り方を一人一人に確かめてもらったところ、「こんなに光るの?」という驚きの声が聞かれ、反射材を身に着けて交通事故から身を守ることの大切さを改めて認識していただきました。