熊野地区交通安全協会は9月12日(月)、熊野警察署の後援・協力を受け、十五夜の地域行事「たばらして」において街頭指導を実施しました。
久生屋町地内では、十五夜の夕方に子どもたちが「たばらして」と言って各家庭を訪問し、お供え物のお菓子をいただく風習がありますが、子どもたちが先を急いで交通事故に遭わないよう、事前に学校へ連絡文書を送付して事故防止に対する協力をお願いしたほか、子どもたちが横断歩道を通行する際には「事故に遭わないよう、車には気をつけてね!」などと呼びかけながら、街頭指導を行ったものです。